Membre

運営メンバー

ウェブサイトやオフライン企画を考えたり決定したりします。
もちろんクラブなので、皆様も一緒です。

ではなぜ必要だったのかは、日本パイプクラブ連盟に入るため、会長様と話し合い「主要メンバー5人を決めてもらって、その人達で申請して、年会費などは主要メンバーだけで大丈夫です。もちろんクラブメンバーであれば、ロンスモ大会などには当然出られます」といってくださり、5名集めてクラブのまとめ役としました。

坂上恵(代表)

坂上恵

若い人にもっと煙草文化の魅力を知ってほしい。そして、自ら興味を持ち手にとってほしい。La fratenitéはそんな思いから文化の継承を第一に掲げ、産声を上げました。

若者が煙草を手に取らなければ文化はいつか潰えます。そして、パイプは特に人口が少なくテクニックも必要です。葉巻の場合は、シガーバーがあるためバーテンダーに教えてもらったりして細々と現在もやれています。

話は少し逸れますが、友人の日本一のシガーバー「西麻布HABANA VEGAS」代表の竹中光毅さんも葉巻の未来を案じて若者育成に取り組んでいます。竹中さんも「このままじゃ息子の時代には葉巻が消えている」とおっしゃっています。そのため、葉巻に関しては竹中さんに任せて、私はパイプの未来を担おうと立ち上がりました。

ぷくぷく

ぷくぷく

初めてタバコを吸ったのは23歳の時。大学卒業のお祝いに、恩師に連れていってもらったバーでした。葉巻(コヒーバ)でした。

「世の中にはこんなに良い香りでこんなに美味しいものがあるのか!?」と驚愕しました。もちろん今まで「タバコなんて害の塊で美味しくない」などと教えられてきた訳ですから、まさにその時、自身の中でコペルニクス的転回が起きたわけです。

そこから数年後、パイプたばこをいつの間にか始めている非喫煙者だった自分がいました。このキッカケはよくわかりません笑。多分香りがとても良く、好きになったからというのが1つあるかもしれません。

タバコというと、いわゆる「シガレットでのニコチン摂取」と一括りにイメージされがちですが、パイプたばこや葉巻のように、その芳醇な香りを楽しむ、というのもあるんですよ!ということをぜひ皆様に知って頂きたいと思います。そしてこのクラブがそのキッカケになることを願っております。

SWAY

SWAY

毎月のタバコ代が高い…そんな方にはパイプタバコがお薦め。紙巻きタバコより安くつきますよ。道具を揃える為に初期投資は必要ですが、長い目で見ればパイプタバコは安いです。安いだけではなく、趣味として楽しめます。なにより美味しい!

慣れるまで少し時間がかかりますが、どうすれば美味しく吸えるのか、そんな試行錯誤も楽しみの一つです。私もパイプがきっかけで喫煙を趣味に昇華できました。

この機会に是非パイプ喫煙を始めてみて下さい。どこまでも探求できる奥深い世界です!

ゆささゆ

ゆささゆ

ピカチュウと同じ1996年に生まれました、ゆささゆです。

私がパイプを始めたきっかけは、あるパイプスモーカーの動画をYouTubeで見たことです。それまでパイプはおろか、タバコにすら興味を持ったことはありませんでした。

むしろ、どちらかというと嫌煙家だったかもしれません。それでもなぜか、パイプをくわえながら喋るその人が楽しそうに見えたのです。

次の日、新宿で中古のパイプとタバコをいくつか買って、私はパイプスモーカーになりました。

その時の買い物は、たしか全部で一万円ほどだったと思います。当時はまだ学生でしたので、悩んで買い物をしたのを覚えています。

今はまだ私が最年少ですが、これからもっと若い方達がパイプを始めてくださることを心待ちにしております。

En blanc et noir

En blanc et noir

私のパイプとの出会いは、幼少期に観た「サブマリン707R」でした。作中、自宅でくつろぐ速水艦長が咥えていたパイプに不思議な憧れを抱いたことを今でも覚えています。

その次に目にしたのは映画「つみきのいえ」。主人公のおじいさんが1日3度の楽しみとして吸っていたものでした。

時を経て、今度は自分自身がパイプという文化の一頁にかかわることになりました。まずは自分なりに楽しめるように、さまざま模索していきたいと思います。